どもっ♪
昨日は寒くってどこにも行く気になれなかったので
奥さんと二人、コタツに丸まってドラマを見てました
1ヶ月前ぐらいに録画していた「火垂るの墓」ですよ
キャストが、松島菜々子の主演と言うことで、
絶対見るぅ〜ってことで録画してたんですね ^^
しかし・・・戦争映画や戦争を題材にしたドラマ
って言うのは、人間の究極の部分がさらけ出されるだけに
悲しい気分になりますね ^^;
余裕
人間にとって、これが一番大切なのかと思わされたドラマでした。
金銭的な余裕。食料の余裕。安全であることの余裕。
松島菜々子が演じた役は、日本に空襲が始まる前の食料不安が
ない時期に、従兄弟と約束をした「助け合って生きる」こと
を実践しようと試みるんです。
そして、従兄弟が空襲で亡くなり、その子供達を養うことに
なるのですが、戦時中の配給は少なくなり、自分の子供にも
ロクに食べさせることができなくなってきます。
そうしているうちに、出征した夫の死が伝えられます。
軍人にとって、昔の日本国民にとっては「名誉」の死であるはずの
夫の死が、妻にとっては「名誉の死」ではなく、
残された子供達を育てるという重責が、一人の女性の肩に
のしかかってきます。
それから、自分の子供を守る・育てることを最優先に生きていく
女性に変貌していきます。
従兄弟の子供を預り、自分の子供を育てること、戦時中の食糧難の
時代です。他人の子供はやはり後回しになってしまいます。
余裕がなくなったことで、この従兄弟の子供に対してつらく当り
食料も与えなくなります。。。
究極でした。
人間は、余裕がなくなると最優先すべきものの順位をつけて
優先順位の高いものから守ろうとします。
それが、この女性にとっては自分の子供と自分だったんですね。
ドラマを見ていて、従兄弟の子供達がかわいそうとも思いました。
ですが、この考え方は、現代の余裕がある私の考えなんですね。
人間にとって大事なもの。
余裕・・・ゆとりを持つことなんですね。
何事にもゆとりを持つことで、他人を助けられる。
自分に余裕がなければ、人を助けられることもできないんですね。
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